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登山記録

(徳島県/高知県 石立山の紅葉 2004.11.23)

使用カメラ SIGMA SD10 レンズ 18-50mm F2.8 EX DC


 石立山 1,708mは、登山口からの標高差もさることながら延々と続く急登のため、四国で最もキツい山の一つとして有名です。石灰岩に覆われた山肌には、珍しい多くの植物が育ち、また山頂の西にある捨身嶽(しゃしがだけ/舎心or捨身)の絶壁からの眺めはまさしく雄大絶後です。石立山の東斜面は「別府峡として、西斜面は「高ノ瀬峡」として西日本有数の紅葉の名所として親しまれています。
 この日は別府峡登山口への到着時間が遅かったため、危険な山頂への登頂は断念して鮮やかな山腹の紅葉を楽しみました。


行程 所要時間
登山口出発 12:30 1時間16分
中間点 13:46
下山開始 15:10 58分
登山口帰着 16:08

標高、緯度、経度
登山口 557m N33”46’24.03” E134”01'48.23”
頂上 1,708m N33”46’53.00” E134”03’27.00”


カシミール3Dによる別府峡からの展開図です。


赤い線が往路、青い線が復路です。

国道195号那賀町木頭から四ツ足峠トンネルを越えてから別府峡方面の標識を見て右折。石立山の高知県側登山口別府峡に到着です。


登山口の標識 & 別府峡の駐車場から見た石立山登山道。



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